「光けんじのがっこう」

教育理念

私たちが大切にしていること

生きる力を育む

思想家であり、哲学者でもあるオーストリア出身のルドルフ・シュタイナー（1861～1925年）の人間観に基づいた教育実践の総称です。

シュタイナー教育では、子どもの成長段階にふさわしい豊かな学びを育みながら、自分の能力を思う存分生かし、一人一人が自分自身の人生の目標を見つけ、未来を切り開いていける人間形成を目指しています。

光けんじのがっこうでは、この理念をもとに、子どもの成長段階に適した保育・教育を提供しています。

生きる希望のもてる社会づくり

『世界ぜんたいが幸福にならないうちは個人の幸福はありえない』という宮沢賢治の精神のもと、子どもたちが安心して遊び、学び、成長していける場、希望のもてる社会づくりを目指しています。

地域で自然を学ぶ／地域の伝統、文化を学ぶ

森～川～海へとつながる豊かな自然と生きものたち。自然を守りあらゆる命を未来へつないでいこうと力を尽くす地域の人々。

光けんじのがっこうでは、自然体験（自然観察、自然農、かくれ家、祝島合宿等）を通して、地域におられる特別講師の方々から直接たくさんのことを学んでいます。

日本の季節の行事や祝祭、地域の伝統、文化等を大切にしています。